エンジニアの健康を応援!

なぜ?エンジニアが健康を害する原因とは?

エンジニアは不健康になりやすい?

IT業界で働くエンジニアの多くは健康リスクを抱えています。デスクワークがメインの日々を送っているとさまざまな病気を発症するリスクも高く突然死のリスクもあります。極端に足を使わない状態が続くと肥満やむくみが病的なまでに進んでしまい、生活習慣病を引き起こしてしまいます。それに加えて姿勢も悪いとなるとさらに健康リスクが高めに…。また、業務量が極端に多くプレッシャーも大きい場合はうつ病などのメンタルヘルスが悪するのリスクを抱えてしまう可能性もあるので注意しましょう。

  • デスクワークで死亡のリスクが上昇?

    長すぎるデスクワークが健康に与える悪影響は深刻で、肥満や糖尿病をはじめとする病気のリスクが急増するばかりか、場合によっては死に直結してしまうほど恐ろしいものです。これらの健康リスクは世界的にも問題視されており、中には仕事中に座る時間を減らすための取り組みを積極的に行っている国もあるのだとか。ちなみに、日本の平均座位時間は8時間以上と世界で一番デスクワークが長いと言われています。健康に関心が高い国なのに真逆の状態になっているなんて、なんとも残念なことですね。

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  • 悪い姿勢はデメリットだらけ!

    悪い姿勢が続くと人の心身にさまざまな悪影響を及ぼすようになります。内臓や骨盤の位置がずれることによって代謝が落ちてしまうため肥満になりやすくなったり、悪い姿勢で肩こりや腰痛がひどくなって集中力が低下してしまったり、など健康や美容に大きな影響が出てしまうだけでなく、睡眠の質が悪化して精神面に不調が表れることもあります。癖になっている姿勢を直すのは大変ですが、健康に与える悪影響についてよく考え、早めに直しておきましょう!

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  • メンタルヘルスを悪化させる要因

    エンジニアの中には、うつ病に苦しみながら仕事をしている人も少なくありません。業務量の多さや休みの少なさ、プレッシャーの大きさなどうつ病の原因となるストレスはさまざまです。エンジニアに求められることはハイレベルにもかかわらず裁量がほとんどなく、厳しい労働環境下で働き続けるためメンタルヘルスに不調をきたしてしまってもなんら不思議ではありません。仕事において自由がないエンジニアはストレスを感じやすい環境下で仕事をしているため、メンタルヘルスを正常に保てるよう自分で環境を作っていくことが必要なんです。

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よく読まれている記事!

  • 週2~3日の無理をしない働き方が出来る

    長い時間座りっぱなしなことも多いエンジニアは、健康に十分気をつけた生活をしていても追いつかないことがあります。そんな場合には、フリーランスエンジニアとして企業に常駐して働くという選択肢も考慮に入れてみましょう。フリーランスエンジニア向けの案件には、週に2~3日で無理なく働ける案件も数多くあるので座りっぱなしを防げますよ。働く日数が少なければ心身にかかる負担も激減し、健康的な生活を送ることができます。

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  • 姿勢を正しくするポイント!

    パソコンに向かう時間が長いエンジニアにとって、姿勢改善は健康維持に欠かせない重要な要素です。姿勢改善に役立つのが、作業の合間に行う軽いストレッチ!それ以外にも骨盤サポートチェアを補助的に使いながら座り方を矯正していく方法も有効ですよ。悪い姿勢が癖になっている状態だと、姿勢改善までには時間がかかるので、毎日少しずつでもいいので長く続けていくことを意識しましょう。ストレッチや座り方の改善で大切なのは、リラックスした状態で行うことです。

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  • デスクワークで死亡のリスクが上昇?

    多くの人が日々当たり前にこなしているデスクワークには、死のリスクが常につきまとっています。「座りすぎ」の問題は日本のみならず世界で注目されている問題で、死亡リスクを少しでも減らすための取り組みが進められている国もあるほど。座りすぎの人は肥満や糖尿病、高血圧やがんなど、さまざまな病気にかかる可能性が高くなります。1日の座位時間が8時間以上ともなると、毎日30分の運動ぐらいでは座位時間の短い人の健康水準には追いつけません。

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