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フリーランスで無理のない働き方を

週2~3日の無理をしない働き方が出来る

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働き方は2つのタイプ

フリーランスエンジニアの働き方は「常駐型」と「リモート型」の2タイプに分けることができます。現状で圧倒的に多いのが常駐型のフリーランスで、企業に出社するという形で働きます。週5日通っているフリーランスはほとんど会社員みたいな感じですが、企業との関係は雇用関係ではなく契約関係なので、収入は会社員より多いのが特徴です。フリーランス向けの案件をざっと見るとほとんど常駐案件ですが、働き方改革の推進とともに増えているのがリモート型の案件。エンジニアの仕事はパソコンと通信環境さえあればほとんどのことはできてしまうので、リモートワークとの相性がかなり良いんですよね。せっかくフリーランスとして働くなら自宅やカフェで自由に働けるリモート型もチャレンジしてみたいところです。

週に2~3日の案件で無理なく働く

激務続きの会社を辞めて週に2~3日の案件でフリーランスとして無理なく働く、という選択ももちろんアリです。ちょっと前なら「常駐型は週4~5日働く」のが常識みたいになっていましたが、働き方改革の波がフリーランス界隈にもしっかり到達しており、最近は週2~3日でもOKの案件が増えているので健康を気遣いながら自分のペースに合わせて働けます。週2~3日働いて、残りの4日は自分のやりたいことや家族との時間に時間を使えるなら、健康的な生活が十分に送れます。また、スキルアップに時間を使えば週に2~3日の仕事量でもさらなる収入アップが期待できますよ。

週に2~3日でいくら稼げるの?

問題は「週にたったの2~3日働くだけでどのぐらい稼げるのか」ということです。いくら楽でも収入が少なければ生活できませんし、収入が少なければ不安からくる健康リスクが増えるだけ….。
フリーランスエンジニアの報酬はスキルや案件の規模などによってばらつきはあるものの、大まかな報酬の目安としては1日3万円ほど。残業などが入れば1ヶ月50万円になる案件も少なくありません。50万円あれば社会保険料や税金など諸々の費用を差し引いても生活にはさほど困らないはずです。そんなウマい話が本当にあるのか?と不安になってしまうかもしれませんが実際にあるんです!これがあるからエンジニアの多くがフリーランスに憧れるんですよね。
毎日朝から晩まで仕事づくしの日々で健康を損なうぐらいなら、フリーランスになってのびのび働いたほうが圧倒的に人生楽しめます。生きるために仕事は必要ですが、仕事のためだけに自分をすり減らしながら生きる時代はもう終わりです。求められていることに応えられるだけのスキルがあるならば、ぜひフリーランスにチャレンジして健康的な生活を手に入れましょう!

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  • 姿勢を正しくするポイント!

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  • デスクワークで死亡のリスクが上昇?

    多くの人が日々当たり前にこなしているデスクワークには、死のリスクが常につきまとっています。「座りすぎ」の問題は日本のみならず世界で注目されている問題で、死亡リスクを少しでも減らすための取り組みが進められている国もあるほど。座りすぎの人は肥満や糖尿病、高血圧やがんなど、さまざまな病気にかかる可能性が高くなります。1日の座位時間が8時間以上ともなると、毎日30分の運動ぐらいでは座位時間の短い人の健康水準には追いつけません。

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